上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- 
「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」川村記念美術館
 縦横1mを超えるキャンバスに四角やスリット上のラインが引かれている(だけ)の作品たち。それにすごく存在感があり、何が読み取れるというわけではなくとも長時間見ていて見飽きませんでした。
 一緒に見てきた常設展(なのかな)のコレクションも良かったです-。今回はあいにくのお天気で美術館の中しか見られませんでしたが、周りの公園もお散歩してみたいです。

「アーティスト・ファイル2009」国立新美術館
 国立新美術館のキュレーターさんがコーディネイトする現代アーティストさんたちの展覧会。
 天然石のオブジェが特に印象深かったです。立方体に形作られ、さらに鋭角に穴を穿たれた石のオブジェは、素材が天然石だとは思えないほど人工的な意匠となっていました。
 


「ラウル・デュフィ展」
三鷹市美術ギャラリー
 ポール・ポワレのためにテキスタイルデザインも行っていた画家さんです。私にとっては3月に行った「ポールポワレとフォルチュニィ展」の「続き」でもありました。
 水彩を使い透明感を生かして、というよりあたかも元々透明であるかのように描かれた犬や風景、人物画面が印象的でした。
 
「アントワープファッション展」
 アントワープ王立美術アカデミーの学生さんの作品、および学院を卒業してファッションデザインの第一線で活躍する6人のデザイナーの作品を集めた展示です。
 毎シーズンファッション誌でも大きく取り上げられるアントワープ発のファッションだけど、1980年代までは低迷していたというのはちょっと驚きでした。
 卒業制作作品は突き抜けた斬新なデザインな物が多く、(さすがに着て歩けないデザインの物もあったけどけど)作品として新鮮に観られました。

「大和し美し-川端康成と安田靫彦」
 ゴールデンウィークの一番の収穫はこの展覧会でした。安田幸彦さん、あんまり好きな絵じゃなぁと思って多のですが、実物を観て目から鱗でした。
 人物像の眼光の鋭さ、パステル調の鮮やかな色使いは写真や印刷物で目にするより、遙かにすばらしい物でした。

 展示の解説によると、川端康成は第2次世界大戦の反省から、日本という国を諸外国に知らしめねばならないと考え、自作の翻訳に熱心だったとのこと。この件は知らなかったのですが、これがノーベル賞受賞に結びついたのかなーと思うと興味深いエピソードでした。
スポンサーサイト

2009.05.05 


Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。